3Dスキャンソルーション

Artec 3D社のウクライナへの支援内容

ARTECスキャナとShapify Boothをデザイン・エンジニアリング・アンド・マニュファクチュア・ソリューション展で展示

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ARTECの日本のパートナーであるDataDesignとOPT(オーピーティー)の2社は、日本最大のCAD、CAE、ERP、生産システム、その他ITエンジニアリングソリューションの貿易展示会である第 26 回 デザイン・エンジニアリング・アンド・マニュファクチュア・ソリューション展にて、ARTEC EvaおよびSpiderハンドヘルド3Dスキャナの実演を行います。今年の展示会には、合計2,200社が出展し、8万人以上の来場者を予定しています。

ARTEC 3D製スキャナは、その比類のない精度、速度、そして使いやすさで知られています。Evaは中型オブジェクトのスキャン、Spiderは入り組んだディテールのある小型オブジェクトにそれぞれ最適です。スキャンデータの位置合わせとメッシュ化をARTEC Studio 10がその場で自動的に行い、コンピュータ画面上でリアルタイムで作成した3Dモデルを確認することができます。

DataDesignのスタンドでは、自動スキャンシステムを統合するために開発された、当社の新製品スキャナ「L2」を展示しています。DataDesignが来場客にお試しいただけるよう展示している全身3Dスキャンシステム「Shapify Booth」で4台のこれらのスキャナが動作するところをご覧いただけます。使い方は簡単。お客様はブースに入り、ポーズを決めたら12秒間その姿勢を保ちます。その間、垂直のリグに固定されたL2スキャナがお客様の周りを回りながら何百ものショットを撮っていきます。スキャンデータは自動的にメッシュ化され、5分後にはプリント可能な3Dモデルをコンピュータ画面上で確認することができます。Shapify Boothを公園やショッピングモール、空港、その他人の行き来が多い場所に設置することで、これまでその場所を愛顧していたお客様だけでなく、Shapify Booth目当てに初めて来場したお客様、そして3Dプリントされた人形「シェーピー」を受け取りに来る際に再び訪れるお客様から、収益を挙げることができます。

会場:日本、東京、東京ビッグサイト。DataDesignのブース:東ホール3-49、OPTのブース:東ホール4-37

開催日:6月24~26日