ARTECのスキャンSDK 2.0には、ツールやライブラリが満載です。これらを活用して、お使いのARTEC 3Dスキャナを制御したり、キャプチャしたデータを後処理するための独自のスキャンアプリケーションを開発したり、ARTECスキャナをお使いのソフトウェアに対応にしたり、または、業界で広く使用されているソフトウェア向けにC++プラグインを作成したりすることができます。
医療目的、産業の品質管理、リバースエンジニアリング。どのような用途でも、ARTEC EvaやSpider、Space Spider 3D、L2スキャナをお使いのシステムに簡単に取り込むことができます。
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スキャナの起動、一時停止、停止や、スキャナ通知機能、ビューフレーム、3Dメッシュ、テクスチャ機能の切り替えを希望に応じて選択可能です。
詳細や仕様書、最新リリース情報については、ARTECサポート・センターにアクセスしてください
3D SystemsはArtecのスキャニングSDKを使い、Artec 3DスキャナをGeomagic Freeformモデリングソフトウェアに統合しました。これにより、ユーザーはArtec 3DスキャナがキャプチャオブジェクトをFreeformで直接入手し、そのまま製造現場で使える設計を極めてスムーズに行うことができます。
オブジェクトの周りを最適な軌道で周り、余すところなくすべての角度からスキャンするロボティックシステムにARTEC 3Dスキャナを取り付ければ、スキャンプロセスを合理化したり、高速化したりすることができます
SDKはARTECのインスタント全身3Dスキャンシステム「Shapify Booth」でも使用されており、LSスキャナを制御したり、あらゆる角度からスキャンした人物の全身をキャプチャしたり、生成したスキャンデータから詳細な3Dモデルを自動的に作成したりしています。