考古学者はArtecのテクノロジーを利用し、発掘遺跡や化石のスキャンに成功してきました。そしてついに、我々自身にもスキャンをするチャンスが巡ってきました。

モスクワの自然史博物館にて、我々はタルボサウルスの巨大な頭骨をスキャンしました。この頭骨はおよそ7千万年前のものです。

タルボサウルスは、ティラノサウルス科に属し、アジアに生息していた2脚歩行の肉食恐竜です。体重は1トンを超え、多数の大きく鋭い歯を有しています。スキャンデータはこの歯まで完璧に捉えています。恐竜の詳細は、ウィキペディアにて確認できます。

我々はArtec MHTスキャナを用い、形だけではなく色も捉えました。PCは、容量4GB RAMでWindows7対応のサムソンのラップトップを使用しました。1秒間に7フレームのスキャンをし、1.2メートルもある頭骨を、たったの2時間で撮影することが出来ました。スキャンプロセスは簡単に滞りなく完了し、最終的に1.2GBのデータ量となりました。

最後のメッシュ工程では、いささか驚かされました。歯がとても大きいのです!帰宅途中に、こんな恐竜と遭遇することだけは避けたいですね。

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