Artec Studio 9が温度調整アルゴリズムにより精度を改善しました

2012年 11月 14日

今日は、Artec Studio 9 (AS9)の温度調整アルゴリズムについてお伝えしたいと思います。この新しい機能はあまりよく理解されていないので、ここで明確に説明させてください。 市場に出ている全ての3Dスキャナはどれも同じ問題を抱えています。スキャナが熱を帯びてくると、この高度光学機器のキャリブレーションが狂ってきます。ですから、スキャナ動作時間が長くなるほど、精度が低くなるのです。これは、全ての光学3Dスキャナにいえることです。 ほとんどのメーカーは精度を計測し、技術仕様としてお客様にお伝えしています。問題は、スキャナが熱くなる前にこの計測を行っているという点です。この温度差への対策がハードウェアやソフトウェアになされていない限り、精度は時間と共に低下します。   そこで、当社はArtec Studioの最新バージョンに新しく温度調整機能を搭載しました。このアルゴリズムはArtecの3Dスキャナ機種Evaの内部温度を考慮し、自動的に必要な調整を行います。これは距離に対する精度のみならず、時間に対する精度も改善しました

この機能やその他機能について質問があれば、お気軽に info@artec-group.comまで御連絡ください。