3Dスキャンソルーション

Artec 3D社が計測器級の精度を有するレーザースキャナの次世代機器Artec Point IIを発売

Artec Point II

ルクセンブルグ|2026年8月5日— 国際的な3Dスキャニングハードウェア・ソフトウェア分野のリーダー的存在であるArtec 3D社は、Artec Pointの後続機種である同社の産業計測用ターゲット利用型ハンドヘルド式レーザースキャナ、Artec Point IIを公表いたしました。レーザー構成も拡張され、Point IIは先代機種の二倍以上である、最高で毎秒五百八十万ものポイントをキャプチャいたします。パス毎により密度の高い、更に細かな3Dデータをキャプチャし、Pointを信頼のおける計測用ツールとして確立した正確度、すなわち、同機種と同等の〇.〇二ミリメートルの認証済の正確さで、更なる速さによるデータ取得完了を実現いたします。

その拡張されたレーザー構成により、詳細なデジタル化の実現のためにパス一回当たりにおいて更に多くのサーフェスデータをキャプチャできるよう、モードごとのレーザー光線の本数が超高速スキャニングでは五十四、ハイパーファインモードでは十七の平行な光線、と大幅に増加しています。ワンタッチでの切り替えが可能となっているのは次の三つのモードで、それぞれ、大規模にわたるサーフェスの迅速なキャプチャのための超高速スキャニング(ultra-fast scanning)、入り組んだディテール用のハイパーファインパラレルスキャニング(hyperfine parallel scanning)、奥行きの深い穴部や視界に入りにくいフィーチャ向けのシングルレーザーモード(single-laser mode)となっています。以上のモードは組み合わせてご利用いただくことで、小さな構成部品から大規模な組み立て部品までのオブジェクトをスキャンできるよう開発されています。

「Artec Pointは利用可能な認証済計測に高い基準を設定し、Point IIはそのハードルを上げたのです。パスごとの取得可能データ量は増加し、より詳細なディテール、更なる高速のスキャンが、業者の方々に頼りにしていただけるようになった前機種の正確さを引き継いだ形で可能となりました」と語るのは、Artec 3D社社長兼CEOのアート・ユーヒン(Art Yukhin)です。

Point IIの正確さと再現性はISO認定研究所で認証されている上、利用される方々の技術能力にかかわらず信頼のおける、計測器級の精度を持つ成果を挙げることを可能とするよう、VDI/VDE 2634、及びJJF 1951標準に準拠しています。これは、品質保証担当者が厳しい許容値に対してパーツを検証する必要のあるような規準です。軽量で人間工学に基づく、この手のひらサイズのスキャナは片手でも操作可能で、狭い場所では傾けてのご利用も可能です。IP50の評価を受けた防塵仕様で、零下十度から摂氏四十度の範囲で操作できるよう設計されている当機器は製造業、鋳型製作、エネルギー産業、重工業分野にわたる、需要の多い産業環境へ即時に導入していただけます。

Artec 3D社のすべてのスキャナと同じように、Point IIは同社の業務用3Dスキャニング・処理ソフトウェアであるArtec Studioと完全に一体化しており、その高度なアルゴリズムによってデータ処理は効率化されます。他のArtec 3D社製機器との併用により、単一のプロジェクトにおいて各々の機器の強みを組み合わせてご利用いただくことも可能で、リバースエンジニアリングから品質検査に至るまで、様々な用途にご活用いただけます。

Artec Point IIはArtec 3D社の計測豪用機器のラインナップにおいてArtec Pointに取って代わることとなり、同社の認定パートナーの国際的なネットワークを通じて今すぐご購入いただけます。

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